用語解説
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■検索用語2 |
本図鑑の検索システムは野外でも、初心者でも、ある程度直感的にきのこを見て検索が進められるように考えて作られている。そのため設けられたカテゴリーは必ずしも分類学に沿ったものではない。また設けられたカテゴリーで明確に分けられない事柄については、基本的に複数のカテゴリーにまたがって検索がヒットするように設計されている。個体変異などによって複数のカテゴリーにまたがる場合も、基本的にまたがるすべてにヒットする。 |
![]() 種名、科名を50音順で検索できる。 |
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分類学上の定義は無視して、感覚的に近いと思われるものを選ぶ。 ただし「ひだあり」は基本的にはひだを持つきのこだが、イグチ類のようにひだではなく管孔(傘の裏の無数の穴)を持つものも含む。分類学上のハラタケ目。又ここでのイグチ類にはヒダ状の管孔を持つキヒダタケは含まない。 「ひだなし」は基本的にはひだを持たないきのこで、形態は変化に富む。ただしアンズタケ類はひだではなく、ひだによく似た「しわひだ」を持つ。(サルノコシカケ類にもひだ状の子実層托を持つものがあるが本図鑑では扱っていない)分類学上のヒダナシタケ目、腹菌類、キクラゲ類、子嚢菌類。 |
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傘を持つきのこの、傘下面の色は胞子の色を反映するため、分類的に重要なポイントである。ただし未熟なものと、成熟し胞子が落ち始めてからでは色が変化するので注意する。本図鑑では検索上では未熟な色、成熟した色の両方でヒットし、種ごとの解説の中で、色の変化について述べた。
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フィールドで生のきのこの一部を舌の上で多少噛み砕き、味を確かめて飲み込まずに吐き出す行為を言うこととする。毒きのこであるニガクリタケ、オオワライタケなどの同定に有効な手段であり、中毒する心配はない。ただし辛い乳液を分泌するチチタケ属の一部には口内炎を誘発する刺激を持ったものもあるとのことで、注意して行うこと。 |
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一般にベニタケ科チチタケ属のきのこ内に含まれる液、及びチチアワタケなどが分泌する乳白色の液を差すが、本図鑑では傷つけた時に顕著に分泌されるカンゾウタケ、チシオタケの赤色透明の液も検索上はこの項目でヒットさせるようにした。 |
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