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画面用語

写真

基本的に一枚目はきのこ全体をいれた生態写真。
二枚目は、幼菌から成菌までの生育段階、それぞれの断面などをパネル状に展開したもの。
あるいは特徴を示す部分のアップなどで構成した。

撮影 :撮影者、撮影データの標示。

和名 カタカナで和名を記し、その下に和名の漢字表記とその意味を解説した。
発生時期 関東地方平野部を基準とした。
発生場所 発生する環境、発生する樹種を記述。
発生の様子
単生
1本だけポツリと発生する。あるいは間隔を大きく開けて発生する。

散生
まばらに発生する。

群生
まとまって多数発生する。

大きさ
形状
ハラタケ目などについては傘、管孔、ひだ、柄に分けて、腹菌類などでは分けずに解説 した。
香り 特徴的な香りのあるものについて具体的な内容を解説した。検索の「悪臭」、「粉、ほこり、土」以外ものは全てここに記載がある。
特徴 種の同定のポイントとなる特徴を列記した。
似た種類 間違えやすい似たきのこをあげ、区別するポイントを解説した。
食・毒 =食用となるきのこ。

=有毒なきのこ。

条件により毒=生食すると中毒するもの、アルコール類と一緒に食べると中毒するものなど、条件つきの食用きのこ。

食用価値なし=無毒であるが、小さすぎる、堅すぎる、あるいは香りや味に癖がありすぎるなどの理由で食用にならないもの。

食毒不明=現在までで、食毒について知られていないもの。毒菌の可能性もあり、安易な試食などはしてはならない。

以上5つに分け、具体的な内容について解説した。

備考 主に、発生地域に特定性があるものについて解説した。

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