由来仏炎苞(ぶつえんほう)の形をひしゃくにたとえたもの。カラスは人間の役には立たないというほどの意味。
形仏炎苞(ぶつえんほう)の中に雄花群と雌花群が入っている。苞の外に飛び出しているのは付属体と呼ばれるもので一回曲がって上を向く。
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