由来メヒシバ(雌日芝)に対する名で、日当たりの良い所に生える強靱な芝という意。別名:チカラグサ。
形穂状の花序は太い。メヒシバが花軸に直接花をつけるのに対し、オヒシバは小穂単位でつく。花軸に小穂が2列に密接してつき、1本の穂のように見える。穂は数本つく。
TOP | HOME | 用語解説