由来アワガエリに似て大型なのでこの名がついた。アワガエリとは粟が化けたものというほどの意味だろう。牧草としての名はチモシー。
形小穂は2つの苞穎(ほうえい)の先がとがり背の部分(竜骨)に刺のような荒い毛が生えていて鬼の面のように見える。
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