由来花弁(花被片)の基部に網状の模様があるから、あるいは、葉のつき方が文目模様になっているからなどいわれる。万葉集などで詠んでいる菖蒲(あやめ)はショウブ(サトイモ科)のこと。
形直径7〜8cm。花は、垂れ下がった3枚の外花被片と立ち上がった3枚の内花被片との6枚の花びらで構成される。内花被片は4cm。
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