由来「もぐさ」がよく燃えることから善燃草(よもぎ)とか、よくふえるので四方草(よもぎ)などの説がある。若芽を草餅の材料にする。葉の綿毛をもぐさにしたり、生葉は虫刺されや切り傷に効くなど、薬用としても用いられる。沖縄では野菜として栽培もされ、料理などに使われる。別名:カズザキヨモギ。
形小さな頭花は下向きに多数ついて穂状になる。淡黄色の筒状花だけで出来ている。
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