由来茎にひれがあることからついた名前。ユーラシアに広く分布していて、日本には古い時代に帰化したといわれている。江戸時代にはヤハズアザミと呼ばれていた。
形茎の上方に数個の頭花が集まって咲く。頭花は筒状花で深く5裂する。総苞片は先端が刺になっている。
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