由来古名の「ヤマフブキ」が詰まったという説がある。ふきのとうは、早春の山菜の代表的存在。葉や葉柄も食べられる。スーパーなどで売られているのはアキタブキの栽培品が多い。
形つぼみ(ふきのとう)は淡緑色のうすい苞につつまれている。頭花は枝わかれした茎の先に多数つく。雄花、雌花ともに筒状花だけで、どちらも冠毛がある。雄株は実を結ばず花が終わると枯れる。
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