由来「母子草」と書くが、果実がほおけたようになるのでホオコグサというのが本当の語源で、「母子草」の字は後の時代にあてられたものだといわれる。春の七草に用いる「オギョウ」はこのハハコグサをさす。
形黄色い粟粒が集まったように見える。いかにも雑草的。
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