由来ヨーロッパ原産のタンポポの意味。明治時代、サラダ菜として食べることを目的に北海道で栽培された。葉をサラダにするほか、天麩羅、根をコーヒーなどにする。葉には独特の苦味がある。根は健胃、利尿剤になる。
形10〜20cmほどの花茎を伸ばし、直径4〜5cmの大きな頭花をひとつつける。花びら(舌状花)の数が多く、頭花全体がこんもりして見える。
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