由来別属のオニタビラコよりも小形という意味。タビラコは田んぼで葉を広げた様子に由来する。春の七草のホトケノザは本種とされ、若葉は食べられる。有史以前に稲とともに大陸から渡ってきたと思われる。別名:タビラコ。
形茎の先がわかれて散房状に黄色の頭花がつく。舌状花のみで、日が当たっているときだけ花が開く。
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