由来ヤマボクチの仲間でより大きくて立派なのでついた名前。葉裏の白い綿毛を火打ち石で打ち出した火を移す火口(ほくち)として利用した。地方名、ヤマゴボウ、ウラジロ。
形3.5〜5cmの頭花をやや下向きにつける。頭花は全て筒状花からなる。総苞片は堅い。
TOP | HOME | 用語解説