由来溝のそばに生えて、溝を隠すほどに群生するのでついた名前。別名のアゼムシロ(畔筵)は、田のあぜにむしろを敷いたように見えるほどはびこることからついた。
形花は長さ1cmほど。花はほぼ同じ大きさに5つに切れ込み、扇を開いたような形になる。左右対象の独特な形。
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