由来秋の七草のひとつ。黄色の花をアワやキビに見立てて女飯(オミナメシ)、オトコエシに対して全体が優しいので女性に例えた、などの説がある。漢方ではオミナエシとオトコエシの根を敗醤根と呼び消炎や排膿などに用いる。
形花冠の直径3〜4mm。黄色の小さな花を散房状に多数つける。
TOP | HOME | 用語解説