由来対生する葉を仏様の座る台座(蓮座)に見立てた。本種は食用にはならない。春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコのこと。
形花冠の長さ17〜20mm。上部の葉腋(葉の脇)に上下2唇にわかれた唇形花と閉鎖花とを輪生。つぼみに見えるのが閉鎖花でそのまま中で結実する。
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