由来紫を「キ」と読んだことから紫藍草とついたという。別名:ジゴクノカマノフタ。根生葉が地面に貼りつくように広がる様子を例えたもの。薬草としても使われるのでイシャコロシなどの地方名もある。
形花冠の長さ約1cm。葉の脇(葉腋)に数個つける。桃色の花をつけるものをモモイロキランソウという。
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