由来秋に桐の花に似た黄色の花を咲かせることからついた名。別名:コトジソウ。葉の形を琴柱に見立ててつけられた名。
形花冠は長さ2.5〜3.5cmの唇形花。茎の先に花序を出し、目立つ黄色の花を数段つける。花柱は上唇から長く飛び出す。花の奥にある赤紫色の部分は雄しべの一部(退化した葯室)である。
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