由来伊吹山に多く、花や葉をもむと芳香がありこれを麝香に例えた。別名:シャクリコウ。
形花冠は長さ5〜8mm、唇形花。4個の雄しべは花冠から突き出る。短枝の先に数段になって輪生する。花盛りのころは葉を覆い隠すほどにびっしり咲き誇る。
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