由来花をアリ、草全体を蟻塚にたとえた。
形茎の先に枝をわけ赤褐色の小さい花を点々とつける。花は下向きに咲く。花弁と雄しべが落ちると雌しべが伸び出す。花弁は4個で反り返る。雌しべには4本の花柱があり、柱頭は赤く房のように裂ける。
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