由来溝に生えて花が萩に似ているからという説と、みそぎはぎ(禊萩)が短縮されてミソハギになったという説がある。
形花弁は4〜6個で、葉のもとにかたまってつき長い穂をつくる。茎の下から上へと咲いていく。雄しべは12本で、6本が長く、6本が短い。
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