由来カラスでもなければ食べないという意味とか。他説もあり。別名:タマズサ(玉章)で、種子が結び文に似ていることからの古名。また、種子は、その形から大黒様とも呼ばれ縁起かつぎで財布に入れる人もいる。
形直径10cmほどの5裂した細い花弁の先に純白のレースを飾ったような花。日暮れ後しばらくしてゆっくり開きはじめ、夜明けを待たずにしぼんでしまう。離れると薄いベールをかぶったようにも見える。
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