由来根を噛むと目がくらむほど苦いので眩草(くららぐさ)とか、漢方薬の苦参(くじん)として使われたためつけられた名前。乾燥した根は健胃剤や駆虫薬などに使われる。有毒。
形蝶形花が穂になって咲く。旗弁は横にねていて先の方が立っている。花序の長さは30cmほどになる。
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