由来由来は諸説がある。タケニグサを入れて竹を煮るとやわらかくなるから竹煮草、冬枯れの姿が竹に似ていることから竹似草、などがある。別名:チャンパギク。チャンパとはインドシナの占城の名前でインドシナからの渡来植物と考えられたことによる。ヨーロッパでは庭園植物として親しまれているという。
形萼片は長さ1cmほど。花弁はない。
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