由来晒菜(さらしな)とは、若芽を湯がいて水にさらし食用とすることによる。升麻(しょうま)は漢名で、麻の葉に似ていることから。
形茎の先に長さ15〜30cmの長い花序をだし、白い小さな花が密につく。両性花と雄花がある。小さなひとつひとつの花には0.5〜1cmの花柄がある。
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