沈下橋にただならぬ殺気が |
さて車は一路内陸へ 四万十川が見えてきました。 「ちょっと!O君待ってくれたまえ!あの橋の上の人たちは何をしている?」 「行ってみましょう」 このフットワークの良さがまたナイスなO君なのでした。 |
橋の上でひたすら川面を 見つめる4人の男 |
待つこと40分、 手前の男が立ち上がった! 右手には網、左手に 石。 |
ねらいを定め |
網を投げる! 同時に網の下手へ石を投げ込み |
すかさずウエットスーツの ずぼんをはき |
網をたぐる |
形のいいアユが入っていた。 朝4時から夕方4時までやって 30匹ほど採れたとのこと。 いい時は一網で50匹かかるとのこと。 しかしかっちょいいおやじなのであるぞ。 |
「いや〜いいものを見たね。」 「そうですね、僕も初めて見ました。」 |
BACK | NEXT |