図鑑・野鳥

オジロビタキ
スズメ目/ヒタキ科

学名：Ficedula parva /英名:Red-breasted Flycatcher

：五百沢日丸

全長 L12㎝

時期旅鳥または冬鳥。

環境平地から山地の林。

場所北海道から九州。

声「ジジッ」という地鳴き。

: 声データなし

特徴

雄は頭上から上面は灰褐色。顔から胸脇は灰色味が強い。喉は橙色。下面は灰褐色。尾は黒く、基部の外側に白斑がある。雌は全身が褐色で、尾も褐色で同様に白斑がある。

行動

一般習性は他のヒタキ類と同様。やや開けた林や林縁などの枝にとまり、付近に飛んでくる昆虫類をフライングキャッチしてまた同じ枝に戻る。

	特徴
	雄は頭上から上面は灰褐色。顔から胸脇は灰色味が強い。喉は橙色。下面は灰褐色。尾は黒く、基部の外側に白斑がある。雌は全身が褐色で、尾も褐色で同様に白斑がある。

	行動
	一般習性は他のヒタキ類と同様。やや開けた林や林縁などの枝にとまり、付近に飛んでくる昆虫類をフライングキャッチしてまた同じ枝に戻る。