マミジロタヒバリ
スズメ目/セキレイ科

学名:Anthus novaeseelandiae /英名:Richard's Pipit

マミジロタヒバリ
撮影 :五百沢日丸

全長L18p
時期旅鳥または冬鳥。
環境 農耕地、草地など。
場所 北海道から沖縄。
強く「ビュン、ビュン」または「ジュン、ジュン」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。大きくて全身褐色で黒褐色の斑がある。個体によって全身が濃褐色のものもいる。尾が長く、外側は白い。脚が長く、上体を反らした姿勢をとる。脚指の後趾の爪は長く、直線的。

行動

地上を歩き、昆虫類を捕食する。波を描くように飛び、尾を上下に振る。沖縄では数十羽が越冬している。

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