ベニバト
ハト目/ハト科

学名:Streptopelia tranquebarica /英名:Red-collared Dove

ベニバト
撮影 :五百沢日丸

全長L23p
時期迷鳥。
環境 水田、畑、荒れ地など。
場所 本州から沖縄。
「クルルー」など。
: 声データなし

特徴

小さいハト。雄は頭部と腰から尾は灰色。背、胸、翼は赤紫色。側頚から後頚にかけてリング状の黒い斑がある。嘴は小さくて細く、灰色。雌は全身が灰褐色で、シラコバトに似るが、ずっと小さくて尾は短い。

行動

一般習性は他のハト類と同様。畑や草地などの途上を歩き、植物の種子などを採食する。

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