キジ目/キジ科 学名:Bambusicola thpracica /英名:Chinese Bamboo Partridge |
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:叶内拓哉 |
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特徴 | |
雌雄同色。全身褐色で、喉から頚は橙褐色。下面は黄褐色で、茶褐色や灰褐色の斑がある。眉斑や胸は青灰色。雄の脚には蹴爪がある。尾はやや長い。 |
行動 | |
もともと日本には分布していなかったが、1919年に東京都と神奈川県で放鳥され、増加した。現在は雪の少ない地方に留鳥として沢山いる。林床や草地を歩いて、草の種子やクモ、昆虫類を食べる。 |