コブハクチョウ
カモ目/カモ科

学名:Cygnus olor /英名:Mute Swan

コブハクチョウ
撮影 :五百沢日丸

全長L152p
時期飼育されたものが野性化し、留鳥として生息する。
環境 湖沼、池、湿地など。
場所 北海道、本州。
「ガウ」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。全身白色。嘴の基部は黒く、こぶがある。嘴はオレンジ色。

行動

本当の野性が飛来してくる可能性もあるが、ほとんどは野性化した人慣れしたもの。北海道のウトナイ湖で野性化し、繁殖したものが南下したり、他所でも移動するケースが増えている。主に穀物類や水草を採食する。

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