シロハヤブサ
タカ目/ハヤブサ科

学名:Falco rusticolus /英名:Gyrfalcon

シロハヤブサ
撮影 :五百沢日丸

全長L48〜60p W120〜135p
時期まれな冬鳥。
環境 海岸付近の草原、崖地、河口など。
場所 北海道、本州。
「クワッ、クワッ」など。
: 声データなし

特徴

雌雄ほぼ同色。全身白色で、上面に小さい黒斑のある淡色型。各部の青味ある黒斑が大きい中間型。さらに全身が暗色の暗色型とがある。

行動

砂浜の枯れ木や、崖などにとまり、付近を通過するカモやカモメなどを飛行中に襲い食する。日本では主に、北海道の海岸や河口、岬などにやってくる。

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