キマユホオジロ
スズメ目/ホオジロ科

学名:Emberiza chrysophrys /英名:Yellow-browed Bunting

キマユホオジロ
撮影 :五百沢日丸(全て)

全長L16p
時期旅鳥。
環境 農耕地やその林縁、草地など。
場所 日本海の離島など。
「ツッ、ツッ」など。
: 声データなし

特徴

雌雄ほぼ同色。眉斑は黄色。頭部は黒く(雌は黒褐色)、頭央線、喉、頬の一部は白い。上面は茶褐色で、黒褐色の縦斑がある。下面は白く、胸や脇に黒褐色の斑がある。

行動

農耕地にある潅木や草地を好む。小群まれに数百羽の群れをつくる。主に草の種子、クモや昆虫類を食する。

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