コホオアカ
スズメ目/ホオジロ科

学名:Emberiza pusilla /英名:Little Bunting

コホオアカ
撮影 :五百沢日丸

全長L13p
時期旅鳥または冬鳥。
環境 平地から山地の林、農耕地、林縁など。
場所 北海道から沖縄。
「チッ、チッ」やや細く、金属音的な地鳴き。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。頭部は濃い赤茶色。アイリングは淡色。頭側線、頬を囲む線は黒褐色。上面は灰褐色で、黒褐色の縦斑がある。下面は淡色で、黒褐色の細い縦斑がある。

行動

農耕地や林縁、アシ原などを好む。1羽から数羽の群れをつくり、他のホオジロ類と混ざることもある。昆虫類から種子などを食する。沖縄では相当数が越冬している。

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