ホオアカ
スズメ目/ホオジロ科

学名:Emberiza fucata /英名:Gray-headed Bunting

ホオアカ
撮影 :大沢八州男

全長L16p
時期夏鳥または漂鳥。
環境 平地から山地の草原、アシ原、牧草地など。
場所 北海道から九州。
「チッチッチョイチリピョロチッ」「ツッ、ツッ」など。
: 声データあり

特徴

雌雄ほぼ同色。頬は赤褐色。頭部は青灰色で、黒い斑がある。全身茶褐色で、黒褐色の縦斑がある。下面は白っぽく、胸に黒と赤褐色のバンドがある。

行動

高原の牧草地や畑、河川のアシ原などで繁殖し、冬は主に西日本の農耕地などに多い。主に昆虫類を食する。

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