ホオジロ
スズメ目/ホオジロ科

学名:Emberiza cioides /英名:Siberian Meadow Bunting

ホオジロ
撮影 :五百沢日丸(オス)/大沢八州男(メス)

全長L17p
時期留鳥または漂鳥。
環境 平地から山地の林、草地、河原など。
場所 北海道から九州。
「チィチョイツィピリッ」「チッ、チッ」「ツツッ」など。
: 声データあり

特徴

成鳥は、頭上、背、翼、尾は茶褐色で、黒褐色の斑がある。胸や腰は茶色。眉斑、頬線、顎線は白い。雄は過眼線から頬、顎線脇は黒い。雌は褐色。

行動

開けたところを好む。明るい林、低木林、草地、農耕地に多い。木のてっぺんでよく囀る。地上を歩いて木の実、草の実、種子などを採食する。

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