図鑑・野鳥

ヒガラ
スズメ目/シジュウカラ科

学名：Parus ater /英名:Coal Tit

：五百沢日丸

全長 L11㎝

時期留鳥または漂鳥。

環境平地から山地の林。

場所北海道から九州。

声「チョピッチョピチョピ」「ツィー」「チリリリリチィチョリ…」など。

: 声データあり

特徴

雌雄同色。頭上、喉は黒く、冠羽がある。後頚と頬は白い。背から腰、翼や尾は青灰色で、淡色の斑がある。下面は汚白色。

行動

群れで行動する。山地の林から、秋頃には平地の林、公園などにも出現、通過する。主にクモや昆虫類、木の実などを食する。

	特徴
	雌雄同色。頭上、喉は黒く、冠羽がある。後頚と頬は白い。背から腰、翼や尾は青灰色で、淡色の斑がある。下面は汚白色。

	行動
	群れで行動する。山地の林から、秋頃には平地の林、公園などにも出現、通過する。主にクモや昆虫類、木の実などを食する。