スズメ目/ヒタキ科 学名:Cyanoptila cyanomelana /英名:Blue-and-white Flycatcher |
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:大沢八州男(オス)/五百沢日丸(メス) |
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特徴 | |
雄は頭上から背、翼、尾まで鮮やかな青色。額は個体によってコバルトブルー。肩のあたりは少し紫色がかる。顔から胸は黒い。下腹部と尾羽の両脇付け根は白い。嘴と脚は黒く、脚は短い。雌は全身褐色で、下腹部はやや白い。 |
行動 | |
初夏の頃(5〜6月)、沢沿いの山地にやってくる。木のてっぺんなどで囀っていることが多い。林内でクモや昆虫などを捕食し、フライングキャッチで飛翔中の虫を 捕らえることもある。沢沿いの暗い地上で営巣する。渡りは群れで行なうようだが、途中の島々では1羽で行動していることが多い。 |