ヤマショウビン
ブッポウソウ目/カワセミ科

学名:Halcyon pileata /英名:Black-capped Kingfisher

ヤマショウビン
撮影 :五百沢日丸

全長L30p
時期旅鳥。
環境 沢沿いの林、水田わきの林など。
場所 離島など。
「ピッ」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。頭部と翼の一部は黒色。嘴と脚は赤い。喉から胸、頚まわりは白色。背から翼の一部、腰、尾は紫がかった青色。腹は橙色。

行動

春や秋の渡りの季節に、長崎県対馬では毎年出現する。数は少ない。他地域でも記録はある。沢沿いや水田の脇の木や電線などにとまり、カエルやミミズ、貝、ザリガニなどを捕食する。

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