セグロカモメ
チドリ目/カモメ科

学名:Larus argentatus /英名:Herring Gull

セグロカモメ
撮影 :五百沢日丸(全て)

全長L61p W139p
時期冬鳥。
環境 沖合、沿岸、内湾、港、河口、河川、池など。
場所 北海道から九州。
「アォ」「ガルル」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。背から翼の上面は、淡青灰色で、翼の先端は黒い。頭から胸、腹の下面は白色。嘴は黄色で、下嘴に朱色の点がある。脚はピンク色。冬羽では、頭部に褐色の斑がでる。幼鳥は全身白く、褐色の斑がある。

行動

群れで行動する。漁港や海上で、魚類などを捕食するが、他の海鳥のエサを奪い取ったりもする。ゴミ捨て場にも集まる。

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