カモメ
チドリ目/カモメ科

学名:Larus canus /英名:Common Gull

カモメ
撮影 :五百沢日丸(夏)/叶内拓哉(冬)

全長L43p W120p
時期冬鳥。
環境 沖合、沿岸、内湾、港、河川など。
場所 北海道から九州。
「カゥ」「キュルル」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。夏羽は、背から翼の上面が淡青灰色。翼の先端に黒色部がある。頭から下面は白い。嘴と脚は黄色。冬羽はやや色が鈍くなり、頭から胸に褐色の斑がでる。幼鳥は、全身淡色で、褐色の斑がある。

行動

群れで行動する。主に漁港や、カモやハクチョウの餌付け場などに集まり、おこぼれを頂戴したり、魚などを採食する。

TOP | HOME | 用語解説