ヒバリシギ
チドリ目/シギ科

学名:Calidris subminuta /英名:Long-toed Stint

ヒバリシギ
撮影 :五百沢日丸

全長L14p
時期旅鳥。沖縄では越冬している。
環境 水田、池、河川、干潟など。
場所 北海道から沖縄。
「プルル」「プュイ」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。トウネンよりも脚が長く見える。夏羽では、頭上、背、翼は黒褐色で、赤褐色の斑がある。下面は白く、黒褐色のやや粗い縦斑がある。幼鳥では頭上、背、翼は黒褐色で、橙褐色の斑がある。背には淡褐色の太いV字型の模様がある。下面は白い。冬羽はめったに見ないが、背の羽の灰色味が強くなる。

行動

比較的、内陸の淡水域を好む。1羽から数羽の群れをつくる。泥地などを歩き、貝類、昆虫類、甲殻類などを採食する。

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