チュウシャクシギ
チドリ目/シギ科

学名:Numenius phaeopus /英名:Whimbrel

チュウシャクシギ
撮影 :五百沢日丸

全長L42p
時期旅鳥または冬鳥。
環境 干潟、砂浜、水田、河口、河川、岩礁など。
場所 北海道から沖縄。
「ホイ ピピピピピピ」「クイーッ」など。
: 声データあり

特徴

全身褐色で淡色の細かい斑がある。嘴は長くて先端は下がる。脚は長い。

行動

干潟や砂浜などで、ゴカイやカニなどを捕食する。岩礁や岬の草地などにも降りて歩いて採餌している。数羽から数百羽の群れをつくり、沖縄県では相当数が越冬している。

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