ハジロコチドリ
チドリ目/チドリ科

学名:Charadrius hiaticula /英名:Ringed Plover

ハジロコチドリ
撮影 :五百沢日丸(全て)

全長L19p
時期旅鳥または冬鳥。
環境 干潟、河口、埋立地の水溜まりなど。
場所 北海道から沖縄。局地的。
「ポイュピピ…」など。
: 声データなし

特徴

雌雄同色。頭上から背、翼は灰褐色。翼には白い帯がある。額は白く、前頭と太い過眼線は黒い。喉から後頚は白く、胸に黒くて太い帯がある。腹部は白い。夏羽では嘴の基部が橙色になる。幼鳥は、全体的にぼんやりして淡色の羽縁がある。

行動

干潟や水溜まりを歩いて、ゴカイ類や昆虫を採食する。ひと昔前まで珍鳥視されていたが、近年では数少ない冬鳥。

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