ミズナギドリ目/ミズナギドリ科 学名:Puffinus carneipes /英名:Pale-footed Shearwater |
|
:大沢八州男 |
|
特徴 | |
全身黒褐色。雌雄同色。嘴と脚はピンク、または肉色。嘴はやや太く、直線的で長く見える。よく似ているハシボソミズナギドリよりも大きく、嘴の淡色は目立つ。 |
行動 | |
インド洋南部、オーストラリア南岸、ニュージーランドなどで繁殖し、3〜9月頃にかけてインド洋北部、太平洋北部へ北上し、海上生活をおくる。海上を帆翔し、魚類やイカなどを捕食する。日本では4〜6月に数百〜数千羽見ることがある。 |