ミズナギドリ目/ミズナギドリ科 学名:Puffinus tenuirostris /英名:Short-tailed Shearwater |
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:五百沢日丸 |
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特徴 | |
全身黒褐色。翼下面はやや淡色のタイプとかなり白っぽく見えるタイプとがある。嘴は灰褐色でやや短くて、細い。 |
行動 | |
タスマニアやオーストラリアの一部で繁殖する。非繁殖期は、ほとんど海上生活となる。日本には主に、4〜7月中に大群(数百〜数万羽)で訪れる。特に6月頃に、太平洋岸の砂浜に、餌を採れずに餓死して打ち上げられているものをよく見かける。ほぼ一年中沖合では見られるが、少なくなる。 |