シロキクラゲ

シロキクラゲ科/シロキクラゲ属


シロキクラゲ
広葉樹の枯れ木に発生する。
撮影蜂須賀公之 3月25日 東京都東大和市

和名 シロキクラゲ:
白木耳
発生時期 初春〜夏
発生場所 林内の落枝上
発生の様子 単生〜散生


シロキクラゲ
湿時はゼラチン質だが、乾燥すると硬くなる。
撮影蜂須賀公之

大きさ
形状
形状:
小さな傘が集まった海草状でゼラチン質。全体の直径は3〜8cm。色は透明感のある白色で非常に美しい。乾燥すれば堅く縮み、雨が降れば何倍にも膨らむ。キクラゲ類の中でも最も美しい純白のきのこ。

特徴 乾燥すれば堅く縮み、雨が降れば何倍にも膨らむ。キクラゲ類の中でも最も美しい純白のきのこ。
似た種類 ハナビラニカワタケはより大型で肌色。
食・毒
風味に癖がなく姿形は非常に美しい。中華スープやサラダ、デザートに利用価値は高い。

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