ショウロ

ショウロ科/ショウロ属


ショウロ
春と秋に海岸等の松林に群生する。
撮影上原貞美 11月20日 茨城県

和名 ショウロ:
松露
発生時期 春と秋の二回
発生場所 海岸や湖沼のそばのクロマツ林の砂地に発生。
発生の様子 散生〜群生。


ショウロ
触ると紅色に変色する。
撮影蜂須賀公之 福島県五色沼

大きさ
形状
形状:
径1.5〜3cmほどの類球形。土中に半分埋もれる。表面は淡褐色でしばしばひび割れて白い肉を見せる。触ると紅色に変色する。触ると紅色に変色する。

特徴 触ると紅色に変色する。
似た種類 未知の者を含め多数ある。発生環境と変色性を確かめる。
食・毒
肉が柔らかいものと、りんごのような堅さを持ったものがある。さわやかな風味で、古くから吸い物の具として食されてきた。

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