管孔: 上生、柄の周辺で窪み、穴は微少。管孔面の色は鮮黄色〜汚黄褐色。傷つけると弱い青変性がある。
柄: 長さ12〜20cm、径3〜4cm。中実。下方で太くなる。つばは持たない。表面はやや素焼きの焼き物様の質感があり、平滑、幼菌時は白色で基部は淡黄色を帯び、成長すれば黄褐色となり、赤いしみが出る。
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