ひだ: 直生。はじめ白色だが、成熟すればしだいに暗紫灰色になる。
柄: 長さ9〜15cm、中実、または中空。表面は平滑で絹状の光沢を持ち、最初白色で、のちに黄色を帯びる。つばは厚く、星形に裂け、破片の先端は上に向く。ただし脱落しやすく、老成したものでは失われていることも多い。
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